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【人生の転機】夫婦での育休をおすすめする理由5つ

育休
りんごママ
りんごママ

こんにちはりんごママです。ブログへのご訪問ありがとうございます。
現在地元沖縄にて夫のおっとちゃんと夫婦で育休を取得しています。

この記事では

  • 実際夫婦で育休を取得してどうだったのか知りたい
  • 夫婦で育休を取得するメリットを知りたい

このような方におすすめの記事です。

取得を決断した理由はこちらの記事にまとめております。

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子ども大切な時間を夫婦で共有することができた

一緒に過ごす時間が増える

子どもが赤ちゃんの時期は一瞬で過ぎてしまい二度と戻ってきません。

おっとちゃんの仕事は残業も多かったので、仕事をしているとなかなか子どもとの時間が取りにくいことを、育休取得を決める前までは懸念していました。

育休を取得してたくさん子供と接する時間が増えたことで、育休を夫婦揃って取得してよかったと感じました。

予防接種や検診に一緒にいける

産後、退院してすぐに検診がありました。

また、1か月ごとに予防接種があり、赤ちゃんを連れて外出することがあります。

その際に、夫婦二人揃って一緒に検診や予防接種に行くことができて心強かったです。

おっとちゃんが車の運転をして、私が後部座席で赤ちゃんの面倒をみて、30分ぐらいかかる移動時間も泣いてしまうこともなく安心でした。

子どもの“はじめて”の喜びを共有できる

子どもの頃の成長はあっという間で、日に日にできることが増えていきます。

声を出して笑うようになった瞬間、寝返りができた瞬間、ハイハイができるようになった瞬間など、

喜びを一緒に分かち合うことができるのが、とても幸せに感じました。

心身ともに産後ママのケアができた

産後のママの体は“交通事故なら全治1ヶ月”と言われるぐらいダメージを受けているという喩えをよくみかけます。交通事故にあったことはないですが、本当に心身共ににボロボロでした。

産後、とてもつらい時期にパパに優しくされたことは一生覚えていると思います。逆に、産後ママや子どものことをないがしろにされても一生覚えているとおもいます。(笑)

この時期、ママとや子どもとの関わりを大切にして欲しいです。

りんごママ
りんごママ

産後のママの“産褥期”については別で記事を書いているので、ご覧いただけたら嬉しいです。

お金についてしっかりと話すきっかけになった

私達夫婦は共働きで、基本的にお財布は別々で、お金の話をすることは少なかったです。

子どもが産まれたことをきっかけに財布を一緒にすることに決めました。

これがいいきっかけとなり、私達は目標を決めおっとちゃんが中心となって二人で頑張っていくことに決めました。

この期間に主に行ったことは、固定費の見直しと支出の管理をアプリで行いました。

二人の目標はまずはサイドFIREということで、投資の元金をつくることに注力しています。

りんごママ
りんごママ

お金の事を勉強したことをきっかけに、ヒトデさんのブログを読んでブログをスタートしました。

リベ大ことリベラルアーツ大学の両学長の書籍やYou Tubeでお金の知識をつけ始めました。

夫ちゃん
夫ちゃん

規則正しく健康な生活ができた

子どもが産まれて2,3か月経過したころから、育児休職中だからこそ夫婦で健康管理について見直したいという話になりました。

そこで、オリエンタルラジオの田中敦彦さんの動画で空腹」こそ最強のクスリ”という本について解説している動画を観て毎日半日の断食をはじめることにしました。

結果、おっとちゃんは3か月で6キロ、私は4キロの減量に無理なく成功

その動画を参考にして二人オリジナルのルールをつくりました。

  • 朝は10時、夕方は2回の一日2食の食事で王様のようにたくさんいただく
  • 夕方の食事から朝の食事までは飲み物以外は口にしない
  • 食事の前後には老夫婦のように温かいお茶をいただく
  • ゆっくり30分以上時間をかけてよく噛む
  • 野菜→汁物→メイン+お米の順番でいただく
  • お米は1回130g(事前に計って冷凍)
  • パン、パスタ、ケーキなどの小麦系はできるだけ食べずに和食中心の生活
  • 間食はナッツとドライフルーツのみ
  • お酒は飲まない
  • 砂糖が入った甘い飲み物は飲まない

お菓子ばかり食べていたので、はじめては少ししんどかったですが、少しずつ慣れてきて1週間ぐらいでは平気になりました。

人によっては断食は合わない方もいらっしゃるようなので、あえておすすめはしないです。

お通じもよくなり、産後ダイエットにもなりとてもいい経験ができました。

現在は、時々は外食をしたりお菓子を食べてゆる〜く続けています。参考にした動画を貼り付けておきますね。

これからの家族のことを話し合えた

私達夫婦は二人とも沖縄がふるさとなのですが、ふたりとも関東で共働きで仕事をしています。

夫婦での育休をきっかけに東京の賃貸の家を出て、沖縄にいったんUターンという形ですが引っ越してきました。

これからの自分のお仕事のついて、家族計画について、お金について、将来住みたい場所や理想の暮らしについて、趣味についてなどたくさん話し合う時間が増えました。

そのたびに、今までよりもわくわくするような幸せな話し合いが増えたと思っています。

この記事のまとめ

育児休業を取得して一番に思うのは、出産を経て育児を一緒に行い、大変なことも幸せなことも共有してきたことで“TEAM 家族”としての絆がより深まったと感じています。

夫婦そろっての育児休業のデメリットを考えてみたのですがあまりみつかりませんでした。

しいていえば、ホルモンバランスと睡眠不足の影響で小言を言うことが増えて、付き合ってから初めて険悪な雰囲気になったことです…(笑)

でもすぐふたりとも反省し謝罪し合うので、結果仲がより一層深まったと思います。

私達は今年でお付き合いしてからは9年目になりますが、今が一番二人のこと、家族のことについてとことん話し合っていると感じています。

「仕事を頑張っている理由は家族のため。だからこそ仕事を理由に一番大切にしたいものをないがしろにしてはいけない」と軸を家族に向けてくれているおっとちゃんには感謝しています。

育児休業を検討されているかたは、この機会に前向きに考えてみてはいかがでしょうか♪

この記事がすこしでも役に立ったら嬉しいです。

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