こんにちはりんごママです。ブログへのご訪問ありがとうございます。
現在地元沖縄にて夫のおっとちゃんと夫婦で育休を取得しています。
この記事では
- 陣痛バッグと入院バッグの中身を参考にしたい
- 産院から支持されているもの以外で持っていってよかったものを知りたい
- 陣痛バッグ・入院バッグでいらなかったものを知りたい
このような方におすすめの記事です。
【基本の持ち物】もっていったものリスト
私は昨年の夏の緊急事態宣言が出ている中、長女を出産しました。
コロナ禍の出産で、面会禁止・立ち会い出産禁止ということもあり持ち物は何をまとめて持っていったほうがいいか少し悩みました。
産院からは事前に用意しておくものを伝えられましたが、出産経験者の動画やブログなどを見て必要なものをまとめていきました。
今回の記事はコロナ禍の出産で私が、準備しもっていったものを“陣痛バッグ”と“入院バッグ”に分けてご紹介します。
まずは、【基本の持ち物】もっていったものリストです。
陣痛バッグの中身
まず陣痛バッグの中身はこのような内容を準備していました。
陣痛バッグとは入院するためのバッグとは別で、陣痛を乗り越えるために準備したものです。
出産が近づいてきて、いつ陣痛がきてもいいように準備をしていました。
しかしながら予定が変わり、事前に入院し促進剤を投与することになったので、こちらの中身まるごと入院バッグにいれました。
分けて持っていかれる方もいらっしゃると思うので、あえて分けてご紹介します。
特にあってよかったものは延長コードです。
陣痛中ずっとラインで夫ちゃんと連絡をとりあっていたのですが、簡単に動けないので助かりました。
ウィダーインゼリーは簡単に食べられるものと思ってもっていっていましたが、お腹すいたときの夜食にしました。
お財布の中身のお金は、移動売店のみでしか使わなかったので、必要なお金を少しだけもっていきました。
入院バッグの中身
こちらは私が持っていった入院バッグの中身です。
お箸・ストロー・スプーンなどは洗う場所が限られていてコロナ禍であり衛生面が気になったのであえて使い捨てにしました。
入院用のスリッパは履き慣れたものがいいのですが、病院でコケてしまうのを防止するためにクロックスタイプはNGでした。感染防止のために使い捨てを100均等で購入するのもいいと思いました。
ガーゼハンカチは病院からの支持でもっていきましたが、赤ちゃんに授乳をする際や沐浴の際に使用したので、たくさん使いました。
ペットボトルの飲料は簡単に買いに行くことができなかったので、持てるだけスーツケースに詰めてもっていき、移動売店で後半は購入しました。
本当にもっていってよかったもの6選
こちらからは、先程のリストの持ち物以外で私がもっていって本当に助かったもの、心からよかったと思ったものをお伝えしたいと思います。
まずは結果から、お伝えしますと以下の通りです。
こちらからは、本当にもっていってよかったものを1つずつ解説していきますね。
足リラシート+メディキュット
妊娠中から脚がものすごく浮腫んでいたのですが、産後もひどい浮腫みに悩まされました。
元CAの友人に教えてもらったこのセットがとてもよかったです。
ゾウの脚のように浮腫んでいて脚が毎日痛かったのですが、すぐに浮腫みが引いていきました。(個人差があると思います)
私にはピッタリだったので、購入して一日2回使用することを想定してたくさん持っていきました。
足リラシートは余分な水分を足の裏からケアしてくれるシートです。足裏から水分がでてきてズレがきになりましたので、メディキュットで固定&浮腫み防止をしダブル対策でとても効果的でした。
赤ちゃんのおしりふきを多めに持っていって、病室で水分がたまってきたら足の裏を拭いて、シートを交換しました。
めぐりズム蒸気でホットアイマスク
入院中も日中は母児同室、そして夜は3時間毎に基本的に授乳に行く必要がありました。
そのような状況で、仮眠を取るのはなかなか難しくてすぐには寝つくことができませんでした。
この蒸気でホットアイマスクをもっていったおかげで仮眠が取りやすくなりました。
自宅に帰ってからも買い足して、3ヶ月間ぐらいは頻繁に使用しました。
色々な種類のふりかけ
私が入院していたのは古くからある総合病院でした。
食事はおしゃれな産院の入院食とは違って、しっかりとバランスが整ったお魚中心の栄養の摂れる食事でした。
しかしながら私は、妊娠の影響なのか出産直後もお魚を口にすることがあまりできなかったので、ふりかけが大活躍し、美味しくお米をいただくことができました。
何種類もっていったので、毎回どれにしようか楽しみながら食事を頂きました。
円座クッション
産後は会陰切開後の縫合の影響でお下が痛くてたまりませんでした。
座る時には円座クッションが必須で、授乳中やベッドでも使用していました。
大きくて多少かさばりますが、病院に用意があるか事前に聞いてなければもっていくことをおすすめしたいです。
私の入院先にもありましたが、数が限られていたので重宝しました。
自宅に帰ってからも頻繁に使用したので持っていたほうがいいと強くおすすめします。
生理用ナプキン(夜用)
産褥用のナプキンを事前に購入していてもっていきましたが、実際に使用したのは、出産後最初の1日だけでした。
理由は、かなり大きくてショーツからズレてしまうため漏れも心配になりました。
また、傷との相性がかわなかったのか、擦れて痛かったです。(個人の感想です)
すぐに切り替えた大きめの夜用ナプキンがとても重宝しました。しかし、移動売店には普通サイズのナプキンか産褥ナプキンしか売っていなかったので、夫ちゃんにもってきてもらうことに。
次出産する機会があれば夜用ナプキンを3袋以上もっていこうと思います。
帰宅してからもしばらくは悪露がつづくので、様子をみながらサイズを変えました。
授乳クッション
荷物になりましたが、授乳クッションも持っていきました。
赤ちゃんへの授乳の際に使用するクッションですが、他にも活躍してくれました。
入院中枕があわなかったので枕代わりにしたり、腰が痛かったときに背中に挟んだりして授乳クッションがとても役に立ちました。
daccoのクッションはヘタレないのに柔らかくて気持ちがよくて重宝しています。カバーは取り外して洗うことができるので、安心です。
いかがでしたでしょうか。
これからお産をする方の参考になると嬉しいです。
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