こんにちはりんごママです。ブログへのご訪問ありがとうございます。現在地元沖縄にて夫のおっとちゃんと夫婦で育休を取得しています。
こちらの記事では
- 産後の手続きは何をしたらいいのか困っている方
- 産後の手続きにむけて準備をすすめておきたい方
※素人が調べて自分なりにまとめているものなので、最終的には公式のホームページなどで、念の為確認をすることをおすすめします
このようなお悩みをお持ちの方へむけて、産後必要な手続きをまとめてみました。
産後はバタバタして落ち着かないので、事前に書類を集めておくと慌てずにすみますね。
産後はりんごママにはしっかりやすんでもらうために、僕が基本的に手続きはしらべて、行いました。パートナーや手伝ってもらえそうな家族がいたら手続きについて説明しておくといいと思います。
産後は以外とやることがたくさんあります。
それぞれ整理するためにまずは一覧表にまとめました。今回の記事はこちらの6項目の手続きについて1つずつ解説をしていきますね。
出生届
まず子どもが産まれて必要になるのが出生届です。役所にもありますが、一般的には病院から用意してもらえることが多いです。(私の時は病院が用意してくれていました。)
出生届と出生証明書が1枚になっていて、出生証明書にはお産に立ち会ってくださったお医者さまや助産師さんに記入をしてもらう必要があります。
最近はかわいい出生届もオンラインでダウンロードできるので、こだわりのある方も事前に相談していたほうがいいかもしれないです。
事前にご自身で準備が必要かどうか産院に確認しておいたほうが安心ですね。
私は病院に出生届の準備が必要かどうか聞きそびれて焦りました。
病院が準備してくださっていました^^;
出生届の提出までにこどもの名前を考えておく必要があります。
私達は産前にある程度話し合っていましたので、産後スムーズに決まりました。
児童手当金
児童手当は、0歳〜中学校卒業(15歳の誕生日後の最初の3月31日まで)までの児童を養育している人へ支給されます。
また、支給額は年齢によって変わります。
また、児童手当の制度にはルールがありますので、ご注意ください。
詳しくは内閣府のホームページにて確認されるといいと思います。
児童手当には、所得制限限度額があります。
内閣府のホームページにてご自身の支給される額を確認されるといいと思います。
健康保険証
子どもが産まれたら、健康保険に加入する手続きをしましょう。
子どもが各自治体からの補助を受ける時に加入していることが必須となります。
共働きで社会保険に両親とも加入している場合は、所得が多い方の扶養に入れることが一般的となっております。
出生連絡表
出生連絡表は、こちらをもとにして保健師さんや助産師から連絡が本人(お母さん)にきます。出産した後のお母さんの健康状態や赤ちゃんの様子を伺い、育児相談を行ったり、自治体の母子健康に関するサービスなどを紹介したりしています。
こちら結構失念しがちなのですが、忘れずに提出をするようにしましょう。
産後、知らない電話番号から電話がかかってきたのでびっくりしたのですが、助産師さんからでした。頭に入れておくと安心です。
こども医療費助成
子ども医療費助成とは、産まれてから中学校を卒業するまでの子どもの医療費(保険適用分)を市町村が負担してくれる制度です。自治体などによっては高校生まで助成をしている地域もあります。
病院にいくことがあっても医療費の助成があるので、とても助かっています。
出産育児一時金
出産をすると一般的には出産費用が40〜60万円ほどかかると言われています。
そこで、出産育児一時金の制度を利用することで大変の費用をまかなうことができます。
42万円(双子以上は人数分)の助成を受けることができます。
受け取り方法は、直接支払い制度、受取代理制度、産後申請の3つがあります。
妊娠・出産に関わるお金については以前、他の記事でりんごママが紹介をしているので、
よかったらそちらの記事も合わせて読んでみてください。
以上、出産後に必要な手続き6つでした。
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